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信越・北陸の鉄道写真を気の赴くままに。
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ずいぶん期間が開いてしまいましたが、9/20~24にかけて北海道へ新婚旅行。

前回は先に鉄道写真ばかり記事にしてしまいましたが、今回は旅行記です。
まぁ、そんなにたいしたことはしてないんですけど。

今回の旅行、グルメは函館の魚介と塩ラーメンとビール、観光は登別の温泉と熊牧場がメイン。

函館到着早々、ホテルに荷物を置いて出かけたのは金森赤レンガ倉庫にある函館ビヤホール。
以前北海道で飲んだ工場直送生ビールのあまりの旨さに目からウロコが落ちて以来、北海道といえばビール園、というのが定番になっています。


まず一杯目はサッポロクラシックの直送生。
これが旨い!ほかにも函館地ビールや黒生を飲みましたが、オーソドックスなこのビールが一番美味しく感じました。旨味が濃い!

ここのビヤホールはおつまみもかなりイケてました。


季節限定メニューのニシンのマリネ。
小骨が多いニシンを良くぞここまで、というほど丁寧に小骨を取った逸品。
酸っぱすぎず、旨味が凝縮されています。
そういえば函館はイカが有名ですが、江差や松前はかつてニシンのゴールドラッシュになった地域。美味しいはずです。


とはいえ、やはりイカも食べます。
ここはお刺身もかなりイケてました。


函館ビヤホールはメニューも豊富で雰囲気もよく、ネット予約すると10%OFFになるので、函館にお越しの際はぜひ一度はコースに入れてみることをお勧めします。
私たちもこの旅行で2階行きましたが、正直もっと行きたかった。。。


ビヤホールを出ると西波止場の夜景。
函館といえば夜景ですね。函館山は最終日でしたが。
2日目に行ってみましたが、週末はロープウェイが30分待ち。大人気ですね。
そういえば前回来たときよりも雑踏で中国語をよく聞くような。

明けて2日目。
函館の朝といえば朝市です。


今回はカミさんの要望もあって老舗のきくよ食堂をチョイスしてみました。
私はウニとイクラが苦手なのでイカ・エビ・カニの三種丼。
味は・・・まぁ、悪くは無いんですけど・・・。

言葉を濁したのには訳があり、実は今回、朝市にはあまりよい印象を持ちませんでした。
なんというか、観光客馴れしすぎているというか、いまいち丁寧さを感じません。
食堂は2人だというと席が空いていても最初から相席にされましたし(選択権無し)、海鮮の鮮度もいまひとつな感じ。
3日目の朝も別の店に行って焼き魚定食を頼んだら30分待っても出てきません。
列車の時間があるので店の人に聞いたら、1時間くらいは待ってほしい、とのこと。
え~・・・そんなに混んでいる訳でもないし、ホール係の人はかたまって駄弁っているくらいなのに・・・?
とりあえず注文をキャンセル、朝市のイカめしにしましたが、最初からこっちのほうが良かったかも。
夜に大門横丁の飲み屋で別の観光客が朝市はどこの店が良いか、と飲み屋の主人に聞いていましたが、「朝は食べないほうが良いよ」という答えでした。
やっぱり、有名になりすぎるとスレちゃうのですかねぇ。

大門横丁ではラーメン龍鳳、はこはち漁港、焼鳥本舗わびさび が美味しくてお勧めですね。


2日目のグルメでは五稜郭近くのラーメンあじさいにも再訪。
早い時間ならほとんど並ばずにありつけます。
これも函館に行ったらぜひ訪れたい味です。


3日目。この日は函館を9時半の列車で大沼公園へ。
この日は気持ちの良い晴れで、大沼でも寒くなく爽快でした。
自転車で大沼を一周。気持ち良いです。


駒ケ岳を眺めているのは・・・???

お昼は大沼公園駅の近くの蕎麦屋さんで。
北海道で蕎麦?いえいえ、北海道産の蕎麦粉は国産の4割を占めるのです。


ここの蕎麦屋は結構美味しかったです。
観光向けの高めのお店ばかり行ってきたせいか、リーズナブルで庶民的な味にほっとします。

この日は温泉ファンとしては念願の登別温泉に宿泊。
お湯はちょっとぬるいかな?と思いましたが、香りの良いお湯でした。
また入りたいなぁ。

まぁ、夜は半沢直樹の最終話に食入っていたわけですが。

4日目。
登別といえば熊牧場。あいにくこの日だけは雨交じりの少し肌寒い日でした。
でも北海道のヒグマに会うべくロープウェイに乗ります。


ふほ~子熊はかわいいですねぇ~。
何でも小さきものはいとおかし。
で、これが何年後かには・・・。


これになる。
これ、メス熊のところなんですが、メスでもこの迫力。


えさをクレクレと猛アピール。
手を振り首を振り。これだけ見てるとまことにかわいいのですが・・・。


えさを飛ばすとこの迫力。
熊同士の間に落ちると「ガ~」「グォ~」と迫力の奪い合い。
メスでも体長2m近いですから、山で会ったら絶対勝てませんね。
ぶっとい腕と鋭い爪、野生の怖さを垣間見ます。

カミさんと夢中になっていると、すぐに昼をすぎてしまいます。
函館に戻る列車は14時過ぎ。
後ろ髪を引かれながら熊牧場を後にします。

函館に戻って再びビヤホールでのどを潤し、今度は函館山へ。


西波止場から望む函館山。
この坂は酒を飲んで上るのはきっついです。


夕焼けの西波止場。いい雰囲気です。


締めはやはり夜景でしょう!
この日、9/23は月も出ていて、前回とは違った雰囲気の写真を撮ることが出来ました。
ずっと眺めていたい風景のひとつですね。

これにて函館旅行記はおしまいです。
お金も時間もかかるのでおいそれとはいけない場所ですが、一生懸命稼いでまた行きたいですね。
北の大地、待ってろよ!
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久しぶりに鉄道記事から離れます。

今回のねたは、2/8~9に下越は関川村の温泉旅館に行ってきたのでその辺を。
とはいえ、写真は殆ど無く、酒の話なのですが・・・。

最近はウィスキーと日本酒の双璧。普段呑みはもちろん鮎正宗が多いのですが、昨年の夏は君乃井の夏限定酒がかなり美味くて好んでいました。
高田や直江津へ呑みにいくと吉乃川の普通酒ばかりだったりします(比較的美味い割にどこでも安いんですよね)
ちなみに今晩は加賀の井の純米。。。

当ブログでも4年ほど前に鮎正宗のことを記事していましたが、実は昨年から虜になっている酒があります。
ここ数年、連れと毎年訪れている関川村の「あらかわ荘」。
ここはとても食事が美味しく、今まで宿泊した旅館の料理としてはダントツで一番美味しいと言い切れるほど。
先付けの鮟肝酒蒸やサトイモのしんじょ、鱈の白子がタップリの茶碗蒸し。
他にも村上牛のポットパイなど、絶品ぞろい。


料理をちょこっとだけ・・・。
そんな美味い食事をしたときにちょっと贅沢で頼んだのが右上の冷酒カラフェに入っている酒、
〆張鶴(しめはりつる)純米吟醸 純です。

このお酒、ともすれば「水のような」という比喩をされる新潟の純米酒において、
すっきり端麗ながらも決して薄くなくしっかりとした甘味、旨味のあるお酒です。
「うまい」は「あまい」などと評されますが、その表現をそのまま現実にしたようなお酒といえるでしょう。
あまり量は飲めず上戸の方ではない私ですが、この酒ばかりは2合、3合あたりまえでいけてしまいます。
呑みあきが来ないのです。
今回、連れの要望もあって大吟醸も1合頼んでみましたが、結局、純を1合追加してしまいました。

今回も食事のときに呑んだのはもちろん、近くの酒屋さんでお買い上げ。
(とはいえ5合ボトルですけどね)




1本¥1,512也。
ネットで見るとずいぶん高い値段がついているものもあります。
ちなみに上越の酒屋さんでは〆張鶴の「雪」「月」「花」は置いているのですが、
この純と大吟醸は置いていません。
(もっとも、大吟醸の金・銀は地元の村上でも入手が難しいそうですが)

これでウチの鍋料理のときにじっくり楽しみたいと思います。
10月の冷たい雨が降り続いています・・・。
今日は完全非鉄。部屋の掃除をしたり手持ちのCDをPCに取り込んだり・・・。

いつもは野良仕事やボランティアに出かける親父殿も今日は暇と見えて、午後から近間の風呂にでも行くか、ということに。

立ち寄り先はここ1年ほどの間に出来た、「門前の湯」。
上越市内の郊外型ショッピングエリアのはずれにあり、畑や住宅が広がるなかにあります。
出来た当初はこんなとこじゃろくな温泉は出ないだろ、と思っておりすぐには足が向きませんでした。

先日撮影の折にずぶぬれになったときにふらりと立ち寄ってみたところ、意外な泉質のよさで立ち寄り湯リスト入り。
お湯は最近の温泉の例に漏れず、1000m以上の地下からくみ上げる方式。
温度はかなり熱めで少し離れた大潟地区の鵜の浜温泉に近い、ヌルっとした肌ざわりで塩気が強い。

設備は内湯、露天(小さい釜風呂)、有料サウナ。
最近流行の大きな広間や食堂、宿泊施設、ジャグジーなどの施設はなく、銭湯の温泉版といった佇まいです。
(洗い場にもボディーソープやシャンプーもなく、石鹸があるだけ)
私は温泉に行くときはあまり施設自体にはこだわらないので、泉質には満足。
サウナに入らなければ大人390円と安価であり、気軽に体を暖めるのには良いお風呂です。
充実した施設が好みの向きには、イオンやヤマダ電機の近くにある七福の湯(温泉に非ず)や上越の湯(お値段高め)の方がいいかもしれません。

黒井や直江津での鉄道撮影後にちょっと立ち寄りならこんなところもありますということで。

ホームページはこちら ⇒ くびきの温泉 門前の湯
14日の日曜日、家族で信濃町黒姫へ。

昼食がてら虹鱒(ニジマス)を食べに行ってきました。

川魚というと、あまり食べつけない地域の人には泥臭いなどのイメージを持たれているようですが、黒姫や湯沢、秋山郷の川魚は並みの海魚よりも美味であると個人的に思っています。
秋は魚も冬越えの準備で脂がのり、冷たい水で身も引き締まって一年で一番美味しい季節かもしれません。

我が家では30年以上前からある一軒の温泉宿がニジマスの定番。

黒姫温泉 旅館あすなろ

今日はひさしぶりに釣りをしてから食事としましょう。
(釣りをせず食事だけということもできます)


優雅に泳ぐニジマス・・・


あっやべっ!


あ~釣られちまっただ・・・。

今回は刺身と塩焼きでいただきます。

この時期の刺身は脂の甘みで絶品です。
ニジマスは脂が強めの魚ですが、刺身ではマグロのトロやハマチよりもさっぱりした感じ。
口の中でとろけるということはないですが、鯉にも似たコリコリの食感を楽しめます。
あんまり楽しみだったので、手をつける前に写真を撮るのを忘れてしまい、食べかけで失礼(笑)。
のどかな日差しのもとで冷たいビールと一緒に食すと最高ですね。

続いては塩焼き。
それにしてもこのでかさ!これで中サイズ。

柔らかい白身と香りの良いパリパリの皮、これにご飯とアラの味噌汁があれば後は何にも要りません。食べごたえ十分。
そうそう、おかしらのホホ肉も忘れずに。

さて、普通は綺麗に皮まで食べるところですが、ここから我が家は違います。
皮は半分以上残しておくのです。

そしてご飯を食べ終わったどんぶりに骨・おかしら・皮を入れて・・・

おもむろに熱いお湯を注ぎ、しょうゆを適量。
ニジマスのガラ汁です。
これが大変香ばしく、出汁もたっぷりでてとても美味しいのです!
これでしめるのが我が家のニジマス食。
ぜひ一度お試しあれ。


あすなろさんの庭にはこんな白樺の林もあり、食事の後には温泉につかり、散策を楽しんでみるのもいかがでしょうか。


庭には秋アカネがいっぱい。羽が昼下がりの陽光に光ってとても綺麗でした。


デザートのわんこ。サーティーワン?!
人懐こく入り口で出迎えてくれます。

これから黒姫高原は紅葉・そしてスキーシーズンと移ろいでいきます。
信越へ立ち寄った際はぜひ川魚の料理に舌鼓をうってみてはどうでしょうか?

ホームページはこちら → 黒姫温泉旅館 あすなろ
北海道旅行でなぜ函館をピンポイントで選んだか?といいますと、新撰組副長・土方歳三終焉の地である、ということがひとつの大きな理由です。

自分は以前から新撰組ファンで、特に土方歳三ファン(わかりやすいですが)なんですね。
過去にも京都壬生/西本願寺、会津若松と新撰組縁の地を訪ねているので今回も北海道なら、というわけです。
(そのわりに日野にはまだ行ってないのですが)

で、五稜郭。
これは幕末ごろに江戸幕府が蝦夷地開発の拠点として築城したものです。
当時は既に洋学を修めた優秀な学者が多数おり、その一人である武田斐三郎(たけだ あやさぶろう)が西洋の城塞都市を手本に設計した城です。
五画の突端は防御の際に死角をなくし、大砲・鉄砲で広範囲を迎撃できる
とされ、特徴的な城郭をみせています。

さて、その五稜郭を一望できる五稜郭タワーを訪れます。
入って広いエントランスホールのなかに土方歳三の像が建っていました。


今も昔も函館での土方歳三はヒーロー。
すっくと遠くを見据える姿が凛々しいです。
自分にはまず出来ないであろう高潔な生き方を貫いた土方歳三には憧れに近い感情をもちます。

タワーに上って五稜郭の全景を。

天気が素晴らしく良く、空と緑、堀の濃い青のコントラストが素晴らしい。
第一印象は、意外に小さいんだな、でした。
戦国時代の大きな山城や平山城のような戦闘・篭城本位ではなく政治の中心として作られた感があります。
(戦闘は反乱や一揆などの小規模なものを想定している気がします)

小さいといっても、ガラスいっぱいによって撮ったとこともあり、28mm相当の画角では全然収まりませんね。
ZuikoDigital 11-22mmがほしい・・・。

代わりに模型で全体像。


タワー内には五稜郭築城から函館戦争の終結までを解説パネルと精巧に作られたジオラマモデルで展示しています。
(写真撮り忘れた・・・)

タワーを出て城内を散策。

この光景を土方歳三らも見たのだろうか・・・。
(実際には旧幕府軍は明治元年秋に入城し、戦争は翌年の春に終結しているので夏の風景は見ていませんが)


五稜郭タワーを見上げる。


城内に多くいるカモメたち。
みんな南のほうを向き新政府軍を迎え撃つのかな?

五稜郭では箱館戦争当時の建物が復元中。
城内の資料館では当時の品物や新撰組隊士の姿絵など見ごたえのある歴史資料を見ることが出来ます。

また五稜郭には多数の桜が植えられておりタワーから見る満開の様子は素晴らしいそうです。
いつか桜の時期に訪れたいですね。

さて、五稜郭を出て市電で谷地頭のほうに向かいます。
目的は碧血碑(へっけつひ)です。

碧血とは、中国の故事で義に殉じた武人の血は3年経つと碧になる、という言い伝えから。
旧幕府軍の戦死者鎮魂のために函館の役人、柳川熊吉が中心となって建立しました。
(戊辰戦争終結直後は賊軍とされた旧幕府軍の戦死者は弔うことが許されていませんでした)
のちに明治政府の要人となった、箱館戦争の司令官・榎本武揚や大鳥圭介らも協力したもので、碑の字は大鳥圭介が書いたものといわれています。

山間深くに静かに立つ碧血碑。
厳かな雰囲気をかもし出しています。アジサイがまだ咲いていました。

函館の中心地に戻り、最後に土方歳三最期の地を訪問。
ここは宿泊先から歩いて10分程度のところ、若松町にあります。

箱館戦争末期、攻め寄せる新政府軍に次々と攻め落とされる箱館の街。
前線に向かう土方たちがここ一本木関門に差し掛かったとき、新政府軍と戦闘になり、鉄砲で胸を撃たれ絶命したと言われています。
この場所には諸説あるのですが、この若松町説がもっとも有力視されており、慰霊碑が建てられています。


小さな公園の中にひっそりと慰霊碑があります。


自分も手を合わせてきました。
慰霊碑はきれいに手入れされ、今も大事にされていることがわかります。

他にも縁の地は松前や鷲ノ木など道南のあちこちにあるのですが、時間の都合でまわりきれませんでした。

今度は春、五稜郭祭りの季節に訪れたいものです。
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プロフィール
HN:
とくぞー
性別:
男性
趣味:
写真、鉄道、温泉、貧乏旅行
自己紹介:
新潟県上越地方に生息。鉄分多め。
休日の信越・北陸線界隈にて目撃情報アリ。
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